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名古屋刑務所の件については、新聞等の面白おかしくの報道の裏にある刑務所の保養化、暴力団員収容者と社会の人権屋を名乗る人たちとの共闘による刑務所内の無法化という大きな問題が出てきつつあることを注視すべきです。
http://board.biglobe.ne.jp/cgi-bin/blbbs/pc/pcbbs.cgi?file=/sys/template/pc/tpclst.bbs&cp=/Communication/Teach_me の”死刑について”の欄で、この件に関係した事についても議論しています。ぜひ参加してみてください。刑務所内にもたくさんの日本共産党員（さざ波通信に賛同したりするもの、しないもの）が日々、黙々と塀の外の社会防衛のために、刺青をした被収容者連中に対して戦いながら働いています。彼らは三池炭鉱闘争時資本側に買われて、労働組合の婦人部隊に武器を振りかざして突入したのです。そういう刺青をした被収容者連中は今、右翼の予備軍として裏では自民党の裏の行動部隊になっています。宮顕時代とちがい今の刑務所は快適化しています。食事にはデザートやうなぎなどが頻繁に出る事を知っていますか？今年の正月も蟹の甲羅上げ、鳥の足をはじめ数十種類の料理がでます。しかもそれは必死に働く労働者からの税金でまかなわれ、彼らは無料です。刑務所の保養所化と、それに抵抗する一般刑務官党員の戦いはこの機会にもっと「赤旗」で報道すべきだと思うのですが。