先日は掲載して頂きまして有難うございました。
私の経験から申しますと、この国は崩壊している。何故ならば、まともな企業の採用が少ない中で、カルト教団の経営する企業がおおてをふっているからです。それらの企業は、最初から数年間も雇う気がなく、カルト的研修で洗脳される人間だけ残るのです。
新日本出版社では、いくつかのカルト教団についての書籍がでてますが、カルトの経営する企業名はでてません。そして変な企業には最近まで大卒が来なかったためか、表ざたにならなかった。要するに大学まで行く連中の見たこと無い環境の会社なので驚くということです。
くどい様ですが、とにかく共産党の方の論議される就業環境の悪い会社とは、いささか異なる環境なのです。
企業名は何しろ確実に確かる方法がないので書きませんが、昨今の新卒の離職率の多さは、根性や就業意識の低下では断じてありません。カルト企業は、最近業績が伸びているのが顕著ですが、それは若者の使い捨て(最初から意図されている)の結果です。
業種と特徴を述べます。
業種 圧倒的に小売業と飲食業&高利貸
立地 幹線道路沿い
特徴 看板が派手、TVCMが多い・社員が数百人いても労働組合がない 他
実態 暴行・セクハラ・レイプ・薬物の横行・恐喝・恐喝・自殺
昨今の就職事情の悪化で、このような悪質な企業に入らざるをえない若者が多いのであるが、早く日本共産党をはじめとする良識ある団体に動いて欲しいものです。