最近赤旗のHPを見ていて思うのですが明らかにニュースの取り上げ方がおかしい。くどいようですが朝鮮関係の報道がすっぽり抜けているのが一番の原因です。北朝鮮が米国から核開発を認めた時でさえ赤旗のラインナップは「イラク攻撃許すな」「米国の核先制攻撃許すな」ですから党員でもなんでもない私はもちろん一般党員の方々も内心はあ然としているのではないでしょうか? 新聞、TV、ネットが洪水のように北朝鮮情報があふれているだけに今の赤旗は「異様」、いえ中傷といわれるのを覚悟でいえば「異常」とさえ言いたくなります。「反核」をあれだけ叫んでいたのは一体何だったんでしょうか? 誰かわかるような説明が聞きたい。あと原水協がなんの抗議の声があがってないのも絶対変、変、変ですね。8月6日及び9日の声明は何だったんですか?! 日朝交渉が不調になってる現在、北朝鮮がミサイル実験、いえ最悪、核実験をして日本を恫喝してくる可能性も十分ありうるというのに全く情けない! 今夜、拉致されて死亡したとされる松木薫さんの骨が真っ赤なニセモノであることが判明したが果たして赤旗はきちんと報道するか見極めたい。万一無視していたらまた・・・(文字化け)・・・。
(P、S)最近「日本労働党」という政党のHPを新たにみつけたんですがこの政党の主張にびっくりしました。「米国の圧力下にある北朝鮮が核を持つ気持も理解できなくはない・・・以下略」いやあ世の中、いろいろな主義主張があるんだなあとは思いましたがこの政党の頭の構造を見てみたいもんです。圧力がゆるかったクリントン政権のころから約束破って核開発していたというのに不思議な事いっていますね。やはり中国や北朝鮮の息がかかっているんですかね?