60年初頭の三池闘争の際の「ヤクザ」の政治的役割を挙げたり、「ヤクザ」への刑務所内での優遇差し入れ、などあるでしょう。
だから、名古屋刑務所の人権侵害、法務省管轄内での虐殺を合理化できるのですか。
北朝鮮は、国内での政治的意思統一として、今回の拉致問題を戦中での「日帝」の侵略でもって合法化しているようですね。
いずれも、それぞれの具体的理由において両方を批判しなくてはならない。
とりわけ、今問題なのは、戦中での思想犯に対する特高による拷問と、人権ならびに苦役(虐待・虐殺)においては、同等ではないのですか。
もしACCESSさんの見解が共産主義的思想であれば、人権なき思想で、まさにスターリニズムではないでしょうか。