12月20日に掲載した「反米・反日・反ファッショ」氏に、鎌倉太郎氏に代わり反論したい。
貴殿の主張はあまりにも暴論過ぎる。北朝鮮の核武装を肯定し、しかも「拉致」までも肯定しているとは何たる事か!
貴殿は朝鮮労働党、もしくは総連の回し者か?
そもそも、「朝鮮民主主義人民共和国」とは国ではなく、一種のカルト宗教だということが貴殿にはさっぱりわからないらしい。
あの国は「民主主義」でもなく「人民の共和国」でもない。金王朝の独裁宗教集団だということがわからないのかね!
ちなみに、今、「拉致問題」がクローズアップされているが、60年代に「理想の国」を夢見て北朝鮮に帰っていった在日朝鮮人の人々、日本人妻、そして彼らの子供達の殆どが今、あの「宗教団体」の支配する地域でどのような処遇を受けているのか貴殿には説明できるのか?
いずれ、北朝鮮・朝鮮労働党など解体する運命だ。独裁体制など長続きしない。それは歴史が証明している。
「反米・反日・反ファッショ」氏よ、まあせいぜい独裁体制を擁護し続けたまえ。マインドコントロールを受けている貴殿には何を言っても通じないだろうからな。
ちなみに、私は「親米」でも「右翼」でもない。民主主義を前提にした社会主義の実現を望む者である。
反論したければ、いつでも反論したまえ。