医療費の個人負担が以前増えたときに、ご老人は食堂で本当は月2回受診しなくてはうけないがタクシー代もかかるし月一回にしてあとは薬なしでがまんしているという言葉が聞こえ胸がいたみました。裕福な老人が病院を無料で受診してサロン化しているなどという意見もよくありましてが、現実にはこういうかたもたくさんおられるのです。今度は原則薬の投薬日数の無制限化、薬が過剰にまわって不正な使用がおこないか心配です。共産党は是非弱者、そういった人をささえる仕事をしていただきたい。われわれ勤労者は組織のなかでなかなか意見をいえないし、言っても無視されるか、ときには排除されることもあります。私が共産党に大きな期待をもちながらちょっと不安なのは、共産党という組織になってしまうと、そのなかで意見が自由闊達に上下の関係なくなされるのだろうかということです。その辺をくわしくしりたいです。北朝鮮へのかっての帰還運動についての問題は、致し方ないこともあると思いますが、ルーマニアのチャウシェスクのこともあり、共産党としてきちんとした見解を示すべきと思います。かって安藤巌さんの選挙運動のおてつだいをしたことも・・・(文字化け)・・・。