現在の共産党が、ダメなのは、みんなの共通認識なのに、ただそのことのみを強調していたのでは、「凡庸な分析」といわれても、しょうがないのではありませんか。
いや、分析にすらなっていないし、もっと、具体的に事態を彫り下げて、改善の方向が、読者におのずから納得できる提起内容があって、初めて「分析・批判」と意味がででくるのではないでしょうか。
ただ、スターリン的などといって批判しているだけでは、だれにも、相手にもされなくて当然でしょうね。そんなこひとでは、なんら、説得力をもたないということを自覚した方がいいのではないかと思い、投稿しました。