11月8日の茨城県議選で共産党は現有3議席から2議席に減りました。10月の統一補欠選挙では当選者なしでしたが得票率が増えて善戦したと言ってましたが今回の茨城県議選では得票数が増えたといっています。それも前回の県議選での得票数と比較したものではなく去年の参院選の得票数と比較しての話ですから共産党のあまりにも強引な強がりや敗北や失敗を素直に認めようとしない体質にはあきれます。
選挙はやはり当選者の数をもって勝敗を決するものであり、その都度得票率を持ち出したり得票数を持ち出したりして負けていない、善戦したなどというのでは無責任にもほどがある。
敗北を認めると志位委員長以下の幹部に責任が及ぶので負けを認めなのだろうがこういう政党が政権をとったらどんな失政や悪政をしても絶対にそれを認めないだろうこれでは北朝鮮と同じではないか。