「タイトルは共産党路線、内容は反共産党路線」少し見方が狭い。内容をつぶさに見ると、共産党員や機関の人々が、受け止め、真正面から取り入れるべき「貴重な」意見・提案も数多い。「反共産党路線」と一言でかたずけるのは余りにも短絡的。清濁併せ呑む度量が共産党のみならず貴殿にも求められている。
「かなり邪道な人達です」もおかしい。名前を明らかにしないことを問題にしているようだが、貴殿の主張によると、無署名論文もペンネ-ムもだめになる。今は、名前を明らかにできないが、是非、共産党の幹部の方に一言聞いて欲しいというような声を忖度する事の方がもっと重要である。
「政教分離出来ない団体か、旧同盟系の私利私欲団体か公安関係の末端の人達」ここまで来ると呆然とする。
貴殿は直情的な性格なのか、それとも客観性に著しく欠けるのか判らないが、全部見ていっているのか? 一部を見て、「かっかしている」のか?
もっと冷静になれと言いたい。共産党的決めつけは、政党なら一定止むを得ないが、個人レベルでは、卒業してもらいたいものだ。