12月31日付「赤旗分析員さんへ・・」を拝見しました。知(ちから)さんのご批判は、私の12月30日付の「さざ波で・・言いたいこと」に対するものと思われます。
この投稿はタイトルのとおり、年末にあたって自分の言いたいことを好きなように書いた、いわば「感想文」のようなものです。つまり、当該文章は「赤旗」記事の分析ではないのです。「赤旗記事研究分析員」などというハンドルネームを使用したため、このような指摘を頂く結果になったものと考えます。「分析になっていない」という点については、12月30日付の件に限って言えば、そのとおり、とお答えしておきましょう。
投稿内容とミスマッチなハンドルネームの使用については私自身30日の投稿時点で どうしようかな、と思いましたが本サイトの投稿規程で「防衛などの正当な理由がない限り複数のハンドルネームの使用は認めない」と言う主旨のお触れ書きがあったことと、複数のネームを使用し、それぞれの投稿を別人格によるものとの誤解を発生させた場合、結果的にみなさんを欺く事になってしまいます。前者の理由よりも、むしろこちらの方が大きな理由になり、前回と同じ「分析員」での投稿となった次第です。
自分自身で見直してみても前回投稿は全体的に不十分な文章です。しかし、知(ちから)さんも「スターリン的などという凡庸な」という批判をされていますが、これ自体凡庸なのでは?と、私などはおもってしまいます。でも、氏のこれまでの投稿、私は結構好意的に見てますよ。