<1>赤旗紙面にて、某団体職員が「共産党の顔が見えない」と意見を言っていたのがちょっと気になりました。
赤旗読者は豊富な情報に恵まれているけれど、一方で一般有権者が目にする共産党の顔といえばマスコミで報道される党幹部とデザインセンスに工夫が乏しい全戸ビラぐらいだろう。
もっと宣伝カーを活用すべきである。週1回は厳しかろうがせめて月1回ぐらいは宣伝カーを走らせてもいいのではないか。年1回あるかないかぐらいではちょっとさびしい気がする。
ウグイス嬢がいないというなら空で走らせてもかまわないのではないか。市内を何時間か走っていれば、多分何千人かの通行人やドライバーの目に一瞬でもふれるだろう。
ガソリン代がないというなら人どうりの多いところに駐車しておくだけでもいいと思う。まるで秘仏のように人目につかない事務所に保管してほこりをかぶっているよりましだと思う。「そんなひまないよ。」といわれそうだけれど、ある日社民党の宣伝カーが大阪駅前に無人で駐車しているのをみて「これいけてる。」と思ったしだいです。
<2>政策ポスターや選挙ポスターをHPから簡単にダウンロードできるようにしてくれたらいい。全国版でも地方版でも。プリントサイズは個人のものならA4版と小さくなるでしょうけれど、その分小回りがきくかも。問題は耐水性かな。
<3>商業新聞から「前衛」の広告が見えなくなって久しいです。金銭的事情なら仕方ないけれど、いわゆる「名称」の問題でそうなったのならこれこそ愚策といえよう。
<4>党名入り100円ライターがほしい。