公明党のポスターが目立つ。
神崎氏が、なぜか両手を広げて目を剥いて突っ立っている。その姿を斜め上からカメラがとらえている。これは、未知の構図なので、結構目に付く。対し、共産党のポスターは、これまで通りで、かつオーソドックスなもの。これも、なぜか白い歯を見せた若い人のもの。公明党のが神埼中心なら、こちらは、スローガンが中心。現在の選挙戦で、どちらが受ける(無党派に)のだろうか?
今年に入ってから、聖教新聞紙上では、日顕、山崎、乙骨氏らが、継続して罵倒されているが、共産党批判は、薄い、あるいはないようだ。批判といっても、私が覚えているのは、「共産党のビラまき戦術は、ごみばら撒き戦術で、街を汚す。」というもの。共産党のビラがマンション入り口のくずかごに山と捨てられているのも見ると、その内容以前に、なるほどごみの山だな、と思ってしまう。なるほど、公明新聞は知らないが、聖教新聞には、折込が、まずない。ちなみに、聖教新聞は、正月4日は、すっぽりと休刊した。紙の無駄使いを不正だと、ほめてあげよう。
公明党は、今年も強いであろう。今朝のニュースを見ると、熊谷が泣きを入れた。呼びつけて、土下座をさせたようなものだ。ポスーターの神崎の目が、一段とギョロ付いたようだ。