以下に抜粋紹介する投稿を拝見した。
一般投稿欄
日本は戦争中?
2003/1/21 長壁、40代、金融
[前略]最近の赤旗は、18日の世界反戦デーの記事は勿論のこと、イラク攻撃については連日、反戦をうったえています。[中略]
各集会や紙面だけで戦争が語られているような気がします。[後略]
私は、昨年から、日本共産党の名前入りの「有事法制反対」、実は、今春の一斉地方選挙向けのポスターが町中に張り巡らされた時期に、同じ主旨の各戸配布チラシを受け取り、そこに「ご意見云々」とあったので、党本部に電話した。
私の意見の主旨は、「この法律は日本国民を守るためのものではありません」とあるが、「国民を守るためなら有事法制に賛成するのか」ということであった。答えは、予想通りの「正当防衛権主張」であった。呆れた話で、要するに、「有事法制反対」は、票稼ぎ、実は、4年に1回だけの騙される権利」の持ち主を騙して議席、実は、読売新聞と同様の新聞拡張団の団員数を維持することが狙いでしかないのである。
その後、地元の中央線三鷹駅北口で、以下の台詞を含む街頭演説を行った。
「何が後方支援じゃ、英米軍に石油を供給しちょる補給艦とは、昔なら輸送船なり、日本は参戦しちょるのじゃ」
私は、ヨドバシカメラで求めた単1乾電池10本使用の大型ラジカセを持っている。良い音が出る。歌も歌える。
911事件からアフガン攻撃に至って、日本国内では、「有事法制」が焦点になった。しかし、私は、以下のような「後方支援」と称する事態に対して、あえて、「有事法制反対」なんてチセエ、チセエ、とぶっぱなした。
海自艦の給油にも影響必至 揺らぐ「非戦闘区域」 共同 投稿者 倉田佳典
日時 2002 年 10 月 11 日 21:10:24:
(回答先: 米仏当局が自爆テロと断定 TNT火薬、船の破片 共同 投稿者 倉田佳典 日時 2002 年 10 月 11 日 21:09:38)
10/11 09:44 海自艦の給油にも影響必至 揺らぐ「非戦闘区域」 外信30
【ワシントン10日共同】米国とフランス当局は十日、イエメン沖のアラビア海西部で起きたフランス船籍の石油タンカー爆発をテロとほぼ断定、同海域の危険性があらためて浮き彫りになった。
アラビア海北部で米英艦船に給油を続ける海上自衛隊艦船の活動期間の延長や、範囲拡大問題にも影響を与えるのは必至だ。
自衛隊派遣の根拠となっているテロ対策特別措置法は、政府が憲法違反と解釈している集団的自衛権行使への抵触を回避する狙いから、自衛隊の活動範囲を「非戦闘区域」と規定。
しかし、その範囲は日本政府の独断で決めているにすぎない。テロを相手に戦闘区域と非戦闘区域を線引きすること自体、世界の基準から大きくかけ離れており、今回の事件はその現実をあらためて裏付けた。
日本政府はテロ特措法に基づく現在の基本計画の活動期間が十一月十九日に切れるため、半年間延長する方針だ。
米側は対イラク攻撃に米英軍を集中投入し、周辺の船舶検査(臨検)を他国軍に委ねることを想定。ソマリア沖のアラビア海西部からインド洋にかけて強化する臨検活動への支援として、日本側に海自P3C哨戒機の派遣や臨検に当たる各国軍艦船への給油を打診している。
これを受け、日本政府は臨検現場の後方海域を「非戦闘区域」と定めて給油する案を検討しているが、後方に引き過ぎれば各国軍から機動性で不満が出るのは必至で、日本はジレンマに陥っている。
(了) 021011 0944
[2002-10-11-09:44]
以下が、私自身の「有事法制反対」なんてチセエ、チセエの「叱咤激励」である。
やっぱりね!あーあ、堂々の輸送船:Re: 海自艦「非戦闘区域」 投稿者 木村愛二
日時 2002 年 10 月 11 日 22:50:36:
(回答先: 海自艦の給油にも影響必至 揺らぐ「非戦闘区域」 共同 投稿者 倉田佳典 日時 2002 年 10 月 11 日 21:10:24)
この夏、原爆忌の前、三鷹駅北口にて、「有事法制反対」なんてチセエ、チセエ、何が後方支援じゃ、英米軍に石油を供給しちょる補給艦とは、昔なら輸送船なり、日本は参戦しちょるのじゃ、鍛え抜いた大声で軍歌をぶっぱなしてやったら、署名運動しかしきらん顔見知りの偽善系左翼どもが、目を丸くしよった。
あーあ、堂々の輸送船、妻よ、辛かろ、切なかろ、千切れるほどに振った旗、遠い雲間に、まだ浮かぶ。
太平洋戦争の末期、民間船舶の徴用も含む大日本帝国の輸送船は、アメリカの飛行機、潜水艦によって攻撃され、次々と波間に沈んだのでありました。輸送船は、軍艦なのであります。
相手が神風特攻機も持たぬからといって、実は安心し切ってアメ公に石油補給し、本音は原油欲しさに、ほいほい行くのは、実に薄汚い。
それをまた、石油工業経済の甘い汁だけは吸いながら、口先だけ平和主義ってる薄汚い議偽善系左翼も醜い、パキスタンの民衆はアメリカの手先の軍事政権の弾圧をものともせず、連日、死者を出すデモ行進を続けている。ジャパン、クッター、コイズミ、クッターと叫んでいる。クッターとは犬のことである。ああ、犬に申しわけない、なんて、大声出しちゃったのであるが、奴らも、これで少しは冷や汗ぐらい掻くのかな。
ああ、醜い日本人奴!
以上。