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驚いたな、千代田支部長会議

2003/1/30 知(ちから)、40代、団体職員

 30日、千代田支部長会議の記事には、驚く。
①支部長から出された意見として紹介されているもの。「今、支持を訴えても、相手も忘れて二度手間になる」。「早い時期にやったら、その後どうなる」「新しい支持者を増やすのは大変だ」だって。驚くではないですか、なんと言う率直さ、これが組織を預かる革命家の発想か。公明党あたりらなら、「その任にあらず」ということになるのではないか。
②記事は続く。そんな時に、A支部の支部長の発言で会議の雰囲気が変わったとのべ、ひとつの平板な発言を紹介。記事は、消極的だった支部長が考えを変え、具体的な前進が始まったということで終わる。
 なんで、こんなひとつの発言でみんなが考えを変え、行動に決起するのか。まったく驚きです。くだくだ言っていた支部長に哲学はないのか。違います。記事を単にパターンで書いているに過ぎないのです。
 そこで、提案です。党活動欄は、週に何回もあるのであるから、あわてるなということ。一回目は、まず、支部長の悩みを紹介、それで止めておけ。そしてみんなで考えて討議し、その後、市田書記長のワンポイントアドバイスで解決策を出す。このような紙面づくりの方が、良いと思いますよ。