東京21区の事態については、さざなみではじめて気がつき、憂慮しています。
この問題の背景には、今の党執行部が、まともな批判に対しても耳を傾けない体質が絡んでいると思います。本来、批判することは相互のメリットにつながるものだと思います。しかし、このような体質だから、川田さんに何か落ち度があったとしても(仮定です)、建設的な批判ができないのではないでしょうか。特に、彼女とは根本のところでは共通ものがあるから、公開討論をしていればかなりの宣伝になっていたはずです。
昔、民青にいたころ、ある学習会で、道徳問題で批判している相手が党の支持者であるから公然とは批判しないが、あれは間違っている、と論拠も示さず、言い放っていた幹部がいたのが思い出されます。
そういう意味で、下のご意見に不快感を持ったのは、私だけではないのではないでしょうか。
東京21区ですが、川田悦子議員を応援しないのは、反共発言だけが理由ではありません。いろいろありますが、詳しくは地区委員会まで連絡ください。
もったいぶらずに、勇気を出して発言したらいいではないですか。
でも、ペンネームすきです。
相楽晴子ファンのミーハーHegelより