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ブレーキ

2003/1/19 おくじょうもん、60代、ペンショニヤ

 よる8時過ぎに来訪者あり。開けると、仲良くしている管理人のおじさんだった。「お入り!」というと、「いやいや、」とあいまいな返事。と、ドアの影から、見知らぬが品のいい中年男がぬっと出てきた。管理人がすかさず、「公明党のHさんです」と紹介。彼は、落ち着いた物言いで、「もう12年やってます。防災施策が専門です」と自己紹介。二人は、上がりこむことなく、パンフを置いて帰った。後姿おしばらく追っていると、3軒目の部屋の呼び鈴を押していた。「あれ、彼も聖教新聞を取っているのかな、、」と思いつつ、ドアを締めた。このマンションには、聖教新聞が結構入っているようだ。管理人が学会員であり、その奥さんともども評判がいい。フムフム、、連中とは、喧嘩は出来ん、と思う。
 パンフを観ながら、女房と話す。
 「暴走自民党には、ブレーキが必要なんだがね、、。問題は、ブレーキは、助手席にいる者が踏んだほうが効くものか、それとも、道路に障害物を置くべきか、なんだ」
 「内からのブレーキは、無理なんじゃない、もう効かないかもね、、」
 「確かに、、、助手も乗り心地がよくて、暴走運転に甘くなっているからね。どーんと道路に丸太を並べてやりたいよね。。。」