いま、日曜討論をテレビで見ながら、志位委員長の旗びらきでの挨拶を読んでいる。管代表は、志位さんより「男前」だから、いう訳ではないが、結構、侮れないライバルであると思う。私の選挙区からも民社党の代議士を選出されているので、民主党の存在は、意識から離れない。しかし、なぜか、旗びらきでは、民主党への批判的な言及がない。民主党に今度の選挙やられちゃうんじゃないの。
この寒空の下で、「反省すべきは公明党ではないか」などというまったく国民からすれば、関心のない横断幕を掲かげて、宣伝している。今、国民から、「がんばって、公明党の闘って下さい」という反響があるのか。
かなり、国民の目線から、ずれていることを感じてほしい。