以下の投稿へのコメントです。
志位さん、民主党を、お忘れなく2003/1/5 知(ちから)、40代、団体職員
知さん〉〉 この寒空の下で、「反省すべきは公明党ではないか」などというまったく国民からすれば、関心のない横断幕を掲かげて、宣伝している。今、国民から、「がんばって、公明党の闘って下さい」という反響があるのか。
かなり、国民の目線から、ずれていることを感じてほしい。
Hegel〉〉私も公明党との議論から、魅力ある積極的な議論が生まれるとは思わないが、さりとて、共産党をイメージダウンさせるためだけの 低劣な議論を放置しておくわけにもいかないと思う.創価学会の運動は、言葉の上っ面だけ読めばなかなかいいことも言っているようだし、また、理想に燃えて真面目にやっている創価学会員もたくさんいるでしょう.ここに、政界の一翼を占めている最大の理由があるのかもしれない。やはり、公明党の実態を暴露しなければならない、と思う.私も、党員だったとき、公明党に限らないが、各種の反共攻撃との 不毛な闘争は強いられ、実につらかった。でも、身にかかる火の粉は振り払わなければならないのではないでしょうか。
知さん〉〉 いま、日曜討論をテレビで見ながら、志位委員長の旗びらきでの挨拶を読んでいる。管代表は、志位さんより「男前」だから、いう訳ではないが、結構、侮れないライバルであると思う。私の選挙区からも民社党の代議士を選出されているので、民主党の存在は、意識から離れない。しかし、なぜか、旗びらきでは、民主党への批判的な言及がない。民主党に今度の選挙やられちゃうんじゃないの。
Hegel〉〉いま、民主党自体が不安定で、今後の国会共闘のことなども考えると、難しい時期なのではないでしょうか。
また、民主党の個々の議員の発言の背後には、本人の力量と別に、かなりのプルジョア理論があって、かれらを根本的に批判するためには、ここで平気で通用する理論をもう一度原点にさかのぼって見つめなおす作業が必要になると感じています。
私も、テレビで見ていると、個々の発言だけとれば、共産党以外の人で侮れない人、多いと思う。民主党より、むしろ自民党の方にそれを感じる。しかし、党全体となると話は別で、その落差は民主党が一番大きいように思う。
共産党も、テレビ討論はまだ弱い、という感じがする.もともと時間の割り当てが少ないのだから効果的に発言しなければならないのだが、それにしても歯がゆい思いをすることが多い。幹部では、不破さんが意外と弱いですね。後で、赤旗で読んで、なるほどそういういいこと言っていたのか、と思われても後の祭。志位さんは落ち着きがないし。筆坂さんはどっしと構えていて強い、でも茶の間受けしなさそう。
先日の「朝までテレビ」での穀田さんはどうだったのでしょうか。