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赤旗報道によると、2月15日、ロンドンの反戦ネットワーク「ストップ戦争連合」の呼びかけに応え、世界600都市以上を結ぶ抗議行動の一貫として、「世界の人々ともにイラク攻撃を止めよう！2・15ピースアクションin東京」において5000人のピースパレードが盛大に行なわれたようである。
この行動はどのように「組織」されたのだろうか？ 既成の組織が全然関わっていないわけではないようだが、それでも大動員をかけて集めた前日の2万5千人よりはるかに意義深い数字ではなかろうか。
しかし、ストップ戦争連合の呼びかけは、赤旗紙上では事前に全く報道されていなかったようだ. こういう鈍感さと度量のなさが、党の停滞を招いている. たとえ、自分の「掌握」していない組織が呼びかけている集会であっても、後で報道するような活動であれば、個人レベルでの参加を自ずと促すような報道があってもいいと思う。
ところで、デモではなく、パレードか。ウーン。