北朝鮮問題にかんして、すさまじい偏狂なナショナリズムのなか、ようやく、まともに近い論評がでてきたので、わたしは評価しました。最初は、タイトルをみて、私に対する苦言かも・・とおもったのですが、むしろ、内容に共感を覚えたのでーー
さて、力さんや公務員さんが異論をとなえたのですが、双方ともに、一理あり・・・です。
趣味のように思えても、実際、メールは時間もかかりますし、材料も必要ですし・・・何気なさげな発言のなかに、鋭い視点や党に対する注文があったりします。
私はその昔、歯に衣着せぬ物言いに、敬遠されたこともありますが(今もそうかもしれませんが)、気にしてません。問題なのは、歴史が大きく変わろうとしている今このとき、世界のさまざまな現象・事象をどうとらえ、どうしようとするのか、ということではないか、とおもいます。そういった意味で、あまりにも、温度差を感じ、机上の空論ぶりに、各集会で、新聞・テレビ局に、そして、周りの党員にとても苛立ちをおぼえていることも事実。
みんな忙しいので、無理もないけれど、相手が何をいおうとしているのか、行間からもくみとるようにしましょう。
ここに参加しているひとは、立場、価値観の細部はそれぞれだとおもいますが、とても、熱意があるひとたちだとおもいます。また、日常生活の隅々に軍事ウイルスがはびこっている現状があります。これらウイルスを、ひとついとつ、退治する方向で、よろしくお願いします。北朝鮮問題に関しては実際、恐ろしい世論が形成されています。昨日、職域でも、聞くに堪えない「北朝鮮バッシング」でした。