東京労連と東京地評の統一の解説記事を、読ませていただき、背後関係をよく理解できました。
日本の変革に労働者の役割は大きいゆえに、「連合」は、怒りの噴出防止装置化しているし、全労連の起爆装置も壊れています。
例の荒さんは、「現場のことは、現場が決めろ.党は、情報の提供に留める」という方針を定式化しましたが、見方によっては、党中央の都合の良い責任回避の方針です、まあ、現場に遠い人が、判断すると誤りが出ることもまた、確かなことで,そういう点では当然のことか。
労働者は、あの障害者の人たちの行動のパワーをみならうべき。実質、厚生労働省に対して、勝利したではないか。
2.20や3.4が労働者の決起の位置付けになっているこの春闘であるが、国民から本当に遠い国民春闘は続く。