公明党党首は、言う。「医療費3割を政争の具にするな」。学会の人だって、困る人多いんだって。しかし、神崎さんにそんなこと言われたんでは、党員で異論を唱えられません。
でも、なぜか、北海道議会では、全会派一致で、反対の意見書があがる。矛盾があるのだ。
学会の人も、金がなくて、民医連の病院ではなくては、仕方ないと感謝している人もいるのに、「あそこの病院は、人殺しだ」ということを言わせる。それは、無理があるって。
そして、矛盾はどんどん大きくなるのであるから、謀略は、迷わず、徹底してやれということになる。今度の選挙が謀略選になっている理由の一つは、公明党幹部の延命工作にある。