タイトルは、2つだが、その間に関連はない。
多喜二の殺し方は、知れば知るほど、恐ろしいものであり、私のような、おくびょうもんには、耐えられない。彼のようなガンバリズムは、勇気のある人にお任せします。で、ここで言いたいことは、多喜二のお母さんが、こぼしたことだ。いわく、「あの子の歩き方には癖があった。それもひどいくせで、後ろから見ただけで、ひと目で、むすことわかったものだ。何でそんな子をレポなんかに使ってくれたんじゃろう?」と。確か、彼の右肩が歩く際にひどく上がっていた、というものだった。まさか、”広告塔”に使ったわけではない、と信じたい。それにしても、才能は、温存したいものだ。
次は、政党助成金。「知りたい聞きたい」に、受け取らない政党助成金は、他党に分配される、とか。あきれたもんだ。共産党は、結果的に、自民党から公明党まで、財政的に支援しているのである。彼らは、腹の中で哄笑しているであろう。共産党が、武士はくわねど云々と、受け取らなかったお金は、なんと200億円になるという。あきれたもんだ。これを受け取って、せめて、中小企業の社長さんにでも貸したり、医療被害者に寄付したりしたら、どれほど感謝され、票もどれだけ増加してっ取れるだろうか!!
それにしても高い自己満足費だね。