その一、党員候補期間の廃止
若い人は知らないだろうが昔は党員になりたくて小論文をしたためその決意が認められなければ入党できなかなった。まさに、「自覚的共産主義者」の党であった。80年に制度は廃止されたと思うが(さ通信編集部の同志の方が詳しそう)
そのニ、 拠点大学の都道府県青学対直轄への移行
学生支部が大学によって扱いが変わるという珍現象が発生。地区委員会に属する大学支部との意思の不疎通が生じ、結果として青学対直轄学生支部の後退を招いた。(責任者出て来い!)
つまり公安の皆さんが吹聴してるような危険な(革命的な)組織ではとっくになくなっていた。
このことに対する評価は、難しいが事実を認識することから始めることが大切だと思う。