5日付け赤旗の岡田さんの川柳の評論が、多数のミスで7日再掲載となった。短い記事だが、10数箇所間違いがあって、仕方ない措置だとおもうが、編集者の人、気を落とさずにがんばって。
なぜ、このようなミスが出たのだろうか。勝手に想像するに、きっと岡田さんの原稿がすごい悪筆で判読不明のまま、校了してしまったのかもしれない。それにしても、ダブルチェック体制でもすれば、初歩的なミスも多く、防げそうなものを。わが機関紙の校正体制の手薄さを証明してしまった。
私なんかも、見直すことがないから、ぼろぼろで、人のこと言えた義理ではないが、「校正、恐るべし、よく見る、よろし」だね。