北朝鮮ミサイルについて、赤旗の記事みつけました。
3月2日10面、囲み記事”朝の風”は北朝鮮報道に関して「過剰・異常な反応への懸念」として、一応共産党がこの件をどうみているか、分かる内容でした。というのは、政治社会面ではなく、文化面であり、コラム的な扱いうことで一コラムニストの口を借りたもの程度ですが。
ただ、この欄は共産党内の執筆者が中心で、党の趣旨にそわないものは、一切のせませんから・・党の見解にそっているとおもいます。
私も、今までたびたび懸念してきましたが、今のマスコミは、99%戦争政策の下に構成されています。ラジオからテレビ、新聞まで一体となって、スワ!戦争か といった感じで待ち構え、誘導する流れです。
ちょうど、アフガン攻撃前のアメリカのプロパガンダと同じ構図です。日本人は、どうも、昔から猿真似や盲目的な追従がとくいなようです。そして、これこそが戦争加担の要です。戦争反対と叫ぶ構図の中にも、もしかすると・・
今一度、周りの資本主義報道を、ご自分の視点でみつめなおしてみませんか?