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戦争がカウントダウンしましたーー流れる血を量りましょうか

2003/3/17 長壁 満子、40代、金融

 読売系テレビ、スワ! 開戦か・・といった報。戦場地の砂嵐と酷暑が本格化する前に、殺ってしまえーというアメリカの意図が、最早、さけられなくなった・・・ 石油産業と軍需産業担う、ラムズフェルド、チェイニー、ライス補佐官等の新保守主義路線を突っ走る、死の商人。引き金をひくアメリカ・ブッシュ。
 不況を食い止めるために、更なる軍産複合国家の、戦争公共事業が打って出る。石油浪費と軍産複合、この巨大なアメリカの歯車によって、今、世界は、地球は混沌の真っ只中に突入しようとしているのではないか。
 さて、日本は、「アジアの安全保障を考えることが大事で、査察による、大量破壊兵器をなくす努力・・」と、某軍事ジャーナリスト・M氏。(ねぼけないでくださいな)
 そして、かつては、応援した、女性経済ジャーナリスト・O氏の口からは、「3日で制圧できれば、株は上がるでしょう。が、多くの人の血が流れるでしょう。最少限度にしなければ・・」
 わたしは、こうした人々、少なくとも、この私よりは、地位も立場も学識もあり、したがって影響力もあるであろう人の口から出る、セリフに背筋が凍りつくのです。
 みなさんは、どう、思われますか。