投稿する トップページ ヘルプ

一般投稿欄

ぶどうちゃんへ

2003/3/28 新谷、40代、無職

 ぶどうちゃん。
 あなたは、性同一性障害について、共産党員は理解が無い、と書いていましたね。
 理解が無いのは、それだけでは、ありません。同性愛者に対しても、女装趣味者に対しても、理解が無いでしょう。
 それだけでは有りません。男性問題についても、全然知らない党員が、大部分でしょう。一昨年、私は、福岡で行なわれた「男のフェスティバル」に参加しました。その後、居住支部の支部会議で、その事を話したのですが、全然、理解してもらえませんでしたね。
 要するに、共産党員は、口先だけは、いい事をいうのです。しかし、考え方は、古臭くて、封建的なところが有ります。ただ、自分たちの、ものの考え方が、自民党員と同じくらい、古臭くて、封建的だという事を自覚していないだけです。
 だから、フェミニズム、ジェンダー、ジェンダーフリー、メンズリブ(男性解放)、という言葉を理解している人間は、共産党内に、ほとんどいないでしょう。
 私としては、「赤旗」に、「女性のページ」があるなら、「男性のページ」も作れ、と言いたいわけです。そして、同性愛者や、性同一性障害者の主張もどんどん載せていったらいいと思うのです。(私は、異性愛者ですが。)
 「日本母親大会」も、「女性大会」というように、名称を変更してもいいでしょうね。女性だって、最近は、シングルマザーとか、ずっと独身とか、結婚以外の、多様な生き方をする人が、出てきていますから。
 男性の方も、「日本男性大会」とかいうのを、やったらいいと思うんです。
 ぶどうちゃんや、長壁さん、知さんなどは、どう思われるでしょうか?