私の現役時代は散々男性と女性党員から「君は男性らしくない」と批判されてきました。例えば、労働者の日本共産党員や支持者からは「君は男性だのに女みたいだ。いくら男性党員であってもある程度の『男らしさ』をアピールしないと女性党員から嫌われるよ」とか、私がはお酒に酔って足を女性みたいに足を崩したときに、ある男性の労働者党員が「女性みたいなひざの崩し方はよくない」と批判されました。
ぶどうさん、本当ですか?はっきり言って、逆セクハラですね。
現在、資本主義を支える企業でさえ、「君は女だから早く帰っていいよ」も「お前は男だから徹夜しろ」も「人権侵害やセクハラにあたるからいけない」と考えるようになってきているのです。
「こんなことしたらダメだよ」と、社員に人権教育を行う企業だってあるのです。
資本主義を支える企業でさえこういうことをやっているのです。
日本共産党は男女平等問題については、最も先進的な考え方をしていると思っていたのですが、「男だから○○○でなければいけない」というのは旧態依然としてますね。ちなみに私は長時間同じ姿勢をしているのがつらいので、酒の席ではあぐらをかいたり、正座をしたり、足を崩したり等、絶えず姿勢を変えます。
それから、若林氏は知事選の立候補を取りやめるべきですね。鳥取県ではダメモト候補すら出さなかったのに、何で東京ではダメモト候補を出すのでしょうか?
「共産主義者でなければ、みんな右翼ファシストと同じだ」というのでしょうか?
日本共産党は他の政党よりもすばらしい問題提起をしているのに、別な所で問題を起こすから、「これでは○○党の方がましだ」という気になってしまう人が出るのも当然ですね。