選挙が近づき私の周りでも共産党の選挙カーが回ってくるようになりました。
ここ「さざ波」でも選挙の話題が盛り上がっています。
私などは、その様子を冷たい目で見ているだけですが・・
今、日本を変えられる可能性のあるのは共産党だけと考えながらもどうしても積極的に応援する気になりません。
選挙のときだけ一生懸命な選挙政党としか感じなくなりました。
日常の中で周りにあふれている問題に対する共産党の取り組みがほとんど見えないのです。
駅前の無料駐輪場が全廃されて、有料の立派な駐輪場ができて、公務員出のおじさんたちが大量に雇われて駐輪する人に暴言を吐きまわっている。
義務教育なのに制服になり、市場の何倍かの金額で買わなくてはならない。しかも業者指定(独占)で。
困窮者の家庭の電気・ガス・水道が、料金滞納で切断された。(生きていくためのライフラインをこんなに簡単に切ることが何で許される。たしか滞納2・3ヶ月できられるらしい)などなど・・・
学生時代に感じたこと。試験の前に一夜漬けで勉強するよりも、毎日の地道な積み重ねのほうがよい成績が取れる。
こんな当たり前のことがどうして共産党の人はわからないんだろうか?