3月28日付、朝日朝刊5面は、脱「土建行政」くっきりと銘打って、知事候補アンケートを掲げている。新聞等のアンケートが問題だらけであるのは、百も承知であるが・・
一番目、小泉政権の構造改革路線を支持しますか
支持するはO しないはXで人型のあたまに大きくOXがつく。支持するほうがいいーーというスタンスとうけとれる。
二番目、知事になれば公共事業費を削減しますか
削減するはOではなく、薄緑色の人型に・・削減しない現状維持(同じ事を繰り返すのは?)は、暖色のオレンジ系。全体に日本列島の地図もバックの色も、淡いグリーン系である。要は、民度を反映した、脱土建行政派の知事候補は、頭にXをつけられた目立たない人型となっているのである。さらに、頭に手をやっているお手上げは共産党候補が中心、石原をはじめとする自公民系は手招きである。
ついで、有権者への問い
1、小泉政権の構造改革路線を支持しますか
支持する(12%) 支持しない(14%) どちらともいえない(15%) 無回答(1%)
2、改革という言葉に魅力を感じますか
魅力を感じる(24%) 感じない(7%) どちらともいえない、分からない(9%) その他無回答(2%)
さて、問題なのが、次の問い
3、いま政治に求められていることを、次の三つから選ぶとすれば、どれですか
・安定(9%) ・破壊(4%) ・建設(23%)
その他・無回答(6%)
ちなみに候補者は、建設55% 安定21% 破壊10 %である。
私は、最初、この3、の質問に頭が空白になったが、ハタ と気がついた。安定 破壊 建設 を平和 戦争 復興と 読み替えればどうか。あるいは、さらに、緊張(防衛) 殺戮(武力行使) 蘇生(米型民主主義)が本音か。
朝日も朝日だが、答える方も答える方である。ついに、ブッシュ言語が新聞に、堂々と登場してきたのである。