2日、川崎で神奈川県県知事候補の第一声を聞いた。あわせて、わが党の10数人に及ぶ、川崎での県会議員候補、および、市会議員候補の訴えを聞いた。
どれを聞いても、Yさんより訴えは、優れていた。さすが、プロである。素人が逆さになっても、かまわない。ならば、なぜ、プロが素人が道を譲らなければならないのか。
結論を言えば、「腕の良い女医」という肩書きに飛びついただけであろう。しかし、医者であることと、優れた政治家であることは、まったく次元の違うことであるはず。そういう点での違和感は、免れません。