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まねっこ語り口へのご指摘同感です。有田芳生氏も同氏のホームページ上の日記で指摘おられましたね。このことは様々な人が指摘しているのに何故直らないのか？答えはその自覚がない、いや出来ないからでしょう。ある集団の人間がそのトップの語り口そっくりに語るなんて事ほど気持ち悪いことはないのにね！創価学会だって、いやあのオウムだってそんなことはなかったぞ！（ただし創価学会はヘ男性のアスタイルが似てるぞ！脂ぎったオールバックがね）
まあその集団に何らかの問題があるにしたって幹部達はそれぞれ個性はあるよね。
自己認識が出来ないって人間として最悪のことだと思いますよ。また意識的に同じにしてるならさらに最悪！いくら同じ思想の人間の集団だって気持ち悪すぎ。結局語り口が同じって事は自分の頭脳じゃあ考えてないってことですよ。形を真似することで「最高幹部」と「同じ思想水準」にあるってことを示したんですよねきっと。この現象はもはや心理学の研究・分析対象ではないでしょうか。どなたか詳しい方こういう現象についてご教示ください。
あと私は都知事候補だった若林が敗因を聞かれた時の発言が全く意味不明なのにはあきれ果てました。結局共産党は「言語喪失集団」なんだなって思いましたよ。だからみんな最高幹部の言葉まねっこするんだなって思いました。
それから私は今回の都知事選、石原に入れました。まあ私自身石原に入れることには感慨があります。では石原に何故入れたか？
やはり奴には「言葉」がありますよ。少なくとも若林なんかよりは自分の言葉がね。樋口もだめだな。確かに石原が言うとおり「幼稚な候補」でしたね。
当たり前の理解力のある人間ならこの３人のうち誰の頭の中がよりまともかはすぐにわかることです。で、そういう結果になりました。今日石原が二期目にあたって各会派に挨拶しに行って共産党が「また論争しましょう」って言ったら石原が「論争にならないよ、共産党も変われよ！」って言い放って帰って行きました。全くそのとおり！（石原は優しいぞ！）
でも自己認識能力のない人間にいくら言っても無駄だよね。自己認識能力が衰退あるいは欠如するって事は人間としての最大の退廃だと思う。そんな人間の集団が世の中で評価されることはありません。私はただただ彼らの衰滅を見守るのみです。２０世紀の遺物がね。