金太郎さんの意見に同情します。私は管理の仕事をやっている時に「コスト低減は流通からいう社命」に疑問を持ちながら、業界と交渉したりもしました。その時は枠よりははみ出して、つまり流通業者への支払いを目標よりは配慮しての同意でしたが、25年ほど前より始まった「流通コストの削減」は現在進行形だと思っています。生産業界の使命はあくまでも利益追求ですから、その流れが変わらない限り流通へのしわ寄せや労働者へのしわ寄せは変わらない流れと思います。
あとは金太郎さんのいわれる自衛・自衛の発展、しかないのかと思ってしまいます。東京都の規制には、排出削減に対しての補助金制度も生まれ始めているようですから、その発展を見守り、あるいは積極的に推進させるように運動を展開することではないかと思います。
ただ国民の目から見ればガソリン車よりディーゼル車の排出ガスの方が大気汚染には有害であるというデータがありますから、規制の方向は変わらないと思います。
要はそういう車両を生産・流出しているいすゞなり日野なりのメーカー責任の追及にもあると思います。
同情しかできなく申し訳ありませんが。いろいろと考えてみたいと思います。