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数年ぶりの選挙手伝い

2003/4/29 菅井 良、50代、自由業

 数年ぶりに共産党候補の選挙のお手伝いをしました。以前と同じ地域後援会が存在していましたので、そこに入れていただきました。と言っても、一日だけで、電話の訴えとかビラ配りとかはやらずに、居ただけ、歩いただけですが。その候補は当選しました。結果から見るとかなりの余裕で、やはり、地域の後援会がしっかりしているのだなと思いました。ただ、その区では現職もふくめ、落ちた人がいて、結果からすれば、人数調整をすれば、もっとたくさん当選したという計算です。公明党は無駄票がなく、みごとだな、と思いました。
 練り歩きはお年よりが多く、土曜にもかかわらず若い人はいませんでした。でも、お年よりの人たちが進んで、街の知り合いの人に声をかけ、頼みこんでいるのには感心しました。候補者ももちろん、話してましたが。
 練り歩きやメガホン隊は元気に声を出していると、窓をあけたり、家の中から外へ出てくる人が増えるようです。支持者の人を固めているというのが主だとは思いますが、僕の参加も多少のにぎやかしにはなったかも、と思いました。
 あと、前は普段着でやってたんですが、ユニフォームや腕章をつけさせられました。やっぱりみためをよくしなければいけないということなんでしょうか。それぞれどの党もカラフルなユニフォーム着てるし。