突然で失礼します。
私は共産党員ではありませんが、「赤旗」の配達をしたりなど、支持している者です。
4月10日投稿の、あかりさんの文章を興味深く拝見しました。
私は共産党支持者として、公明党支持者や創価学会員の人々の考え方や、価値観にすごく興味を持っています(失礼ながら、批判の成分がどうしても混じってしまうのですが)。
「学会内部では本当のことは言えない」
「前に言ったら幹部が来て怒鳴っていった」
と、あかりさんの発言にありましたが、何故それで支持をやめないのか、私はとても不思議でならないのです。
かなり苦悩している様子なんですが、支持をやめるというのは、選択肢の中に入っていないのでしょうか。
私は現在共産党の支持者ですが、将来もそうとは限りません。
私が現在、共産党を支持しているのは、ひとえに「企業献金受け取らない」「政党助成金受け取らない」という、原則を頑なに守っているからです。
逆に言えば、これらを受け取ってしまえば、私は共産党への支持はやめます。
あかりさんの告発で思うのですが、組織内で自由な発言が無かったり、あるいはしたら圧力を受ける、というのは組織としてかなり危険なことでは?
私の親は党員だし、あるいは周りに沢山の党員や議員さんがいますが、上にも言いたいことはずけずけと言ってます。
まあ、愚痴の類にも入るとは思うのですが、あかりさんの場合よりずっと健全なはずだと思うのです。
あかりさんにとって、「公明党が腐敗した」と思える境界線とは、どこまでなんでしょうか。
また、信仰を続けたいとのことですが、信仰は公明党支持と両立しなければならないのでしょうか。
ずけずけと質問してしまいましたので、不快に思ったら回答しなくても構いません(もしそうならすみませんでした)。
また、学会員から見て、共産党支持者に訊きたいことがあったら、ぜひ質問してほしいです。
私が答えられる範囲内なら(私の実名とかばれない範囲内でしたら)、ぜひ答えようと思います。