投稿する トップページ ヘルプ

一般投稿欄

日本共産党に、コピー公募制度・外部モニター制度を提案します

2003/4/14 Je、30代、自由業

 なに、かんたんなことです。

・選挙の候補者を決めるとき。
・政策ビラの文案ができたとき。
・政策スローガンの案を作ったとき。
・選挙の運動スタイルの原案をつくった時。

 新宿へ出かけていって、駅前でアンケートをするのです。

「この文案で、あなたは共産党を支持したいと思いますか?」
「この候補者に、あなたはどんな印象を抱きますか?」
「このスローガンに、あなたは心を動かされますか?」

 謝礼として、缶コーヒー一本でも渡すようにすれば、喜んで答えてくれる人は多いでしょう。

 そうすれば、いかに党のビラ・ポスター・候補者・スローガンが人々の心をとらえていないかがわかるはずです。そんなものを党員に押し付けて、それで本当に党の勢力が拡大できると思っているのでしょうか?

 

 「石原都政の進める臨海開発の赤字、今日も1億円ずつ増加中!」

 等々、都民の興味をひきつけるコピーはいくらでも考えられるはずなのに、なぜあのような元気の出ないポスターやビラを・・・

 スローガンやコピーは公募すべきです。そのほうがよほどいい。
 平和運動の例ですが、こんなのがあります。
http://g-labo.to/word_crane.shtml
 戦争や社会について「表現したい」「発言したい」という気持ちは誰にでもある。それをうまく引き出した好企画です。見習うべきでしょう。