ふみさんの意見を読んでいると、私の思うところとあまりにも似ているところがありびっくりしました。
職業政治活動家としての人には分かりにくいことでしょうが、「ふみさんの意見」もあなたたちには分かりにくいでしょうが、多くを占める意見だということを理解してください。
皆さんの事を「職業政治活動家」というのも、あまりにも国民(市民)から遊離しているように感じるからです。
過去にここでも、フリーターをしながら苦しい実態を訴える声が幾つかありましたが、その声に答える返事は全然なかった事を思い出します。
選挙の事にはこれほど盛り上がるこのコーナーでも、このような本当に切実な声は無視されているようですね。
流血革命でなく議会という場を革命の手段としてとらえると言うのは、このように選挙戦術で革命を行うという事ですか?
前にも書いて皆さんには無視されましたが、選挙は結果でしかありません。
日常の市民と密着した活動なくして、市民と同じ目線での怒りなくして結果だけを追い求めている共産党には失望しかありません。
日本を変える事のできる唯一の存在となった共産党に、またその中でも独自に考える事を知る皆さんが日本を変える最後の砦だと思っています。
目線を変えた活動と、その提案を期待しています。