高弘さん、あなたが悪意をもってこのホームページに投稿されているのではないことだけはよくわかりました。ですから何故私があなたを批判するのかを、もう一度述べて終わりにしたいと思います。
さてあなたのイラク戦争や共産党批判に見られる一貫した姿勢は、三文評論家そのものです。アメリカという国の本質や、共産党の抱えている問題への無理解です。
何故アメリカはイラクに侵攻したのか。アメリカの国益がそうさせたのであって、イラクの解放だなんてチャンチャラおかしいですよ。少なくともここに集まっている人たちは、さぞかしびっくりしたことでしょう。
あなたの言い分では、北朝鮮でもアメリカの庇護の下に、日本が北朝鮮と戦争することを『容認』から一歩進めて賛成に行かざるを得ません。
高弘さん、いくら『民主主義』でも、もう少し哲学的に問題を掘り下げて討論しないと実りある結果はありません。