法案に反対だ」という理由で、「成立した法令」に従わないのはいかがなものかと疑問に思っています。
日本共産党が反対した法案は多々あるでしょうが、成立した法令は尊重しているはずです。
私が日本共産党とは全く無関係の人間だからかも知れませんが、受取拒否は、法令で定められた権利を否定する超法規的、独善的な処置に思え、プラスイメージ(金銭に潔癖で清潔でスジを通す政党)よりもマイナスイメージ(遵法精神に欠ける恐ろしい政党)を多く感じます。
政党助成金は決して怪しいお金ではなくて、日本国民の税金です。
そのようなお金は貰わなくても金づるやスポンサーはいくらでもあるのかと、逆に勘ぐってしまいます。
私は、悪法も法であるという順法精神を発揮し、政党助成金を受け取るべきと考えます。