5月18日の「しんぶん赤旗」の「政治・総合」欄に、「JR不採用問題 政府はILO勧告履行を」と題して17日に大阪市内で開かれた集会の記事が掲載されていました。
その記事の冒頭で「国鉄がJRへ民営化された際に国労、全動労の組合員千四十七人が」と紹介されていましたが、1047名の中には国労と全動労所属の社員だけではなく、動労千葉所属の12名も含まれているのです。
千葉動労の方針については自分も全面的に賛成しているわけではありませんが、「しんぶん赤旗」が彼らを無視するのは許せません。
どうしても動労千葉のことに触れたくなければ、1035名とすべきではないでしょうか。