はじめまして。私は以前、一般投稿欄に「北朝鮮に対する拉致・人権査察の可能性」について投稿した者です。さっき、横田早紀江さん原作「めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる」のTVドラマを見終わったところです。と言っても仕事で帰宅が遅いので、ドラマの最後の方しか見れませんでしたが。
北朝鮮・拉致問題について。
「私たちは、…強く以下のことを金正日政権に要求する。いますぐ、日本人拉致被害者とその家族を全員帰国させよ。韓国人拉致被害者もすべて返せ。核武装と戦争準備を止めて、北朝鮮民衆の生活向上に力を尽くせ。」(第5回国民大集会声明より)…これが、自然な国民感情だと思う。
北朝鮮盲従の社民党は論外としても、共産党もこれくらいの事が何故言えないのか?最近の党の主張は、政府・外務省同様の「日朝平壌宣言を守れ」の一点張り、「北朝鮮を批判してきた」過去の自慢、そして公明党批判ばかり(確かにこの党の反共謀略は批判されるべきだが)。かつての、北朝鮮の覇権主義を正面から批判した論調は、陰を潜めた。
小泉内閣の悪政と正面から対峙し、長野・徳島などの戦いをリードしてきた共産党が、何故統一地方選挙で後退したか。私は、拉致問題の影響もあると思う。拉致被害者救出運動が右翼排外主義の影響下にあると言うのなら、左翼として救出運動をどう組織すべきか、国民に提示すべき。この私の考え方に対して、ご意見求めます。下記HPのBBSにもご投稿していただけたら幸甚です。
※私のHP:
「アフガン・イラク-反テロ戦争の真実」(親サイト)
「イムジン河(反北左翼のHP)」(付属サイト)
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/2807/
※PS、管理人さんへ:
主題別討論欄に「北朝鮮・拉致問題」の欄を設けていただけませんか。お願いします。