今回の地方選挙で、選挙公報、ビラ、演説を見たり聞いたりすると、共産党だけが具体的な政策をかたり、他の候補は名前の連呼、「実行力のある男」「32歳の若さでがんばっております」等、政策に関係ない、しょうもないことを叫んでおりますが、フタをあければ「32歳の若さでがんばっております」とだけ叫んでた候補がダントツの一位。共産党は定数削減にみごとにひっかかり落選。
思うに有権者は政策よりも、名前の連呼で脳みそに染み込んだ人とか、政策に関係ない、「実行力のある男」「32歳の若さでがんばっております」なんてことばっかり言ってる人が好きなんですね。
共産党の人たちはご立派ですね。こんな愚かな有権者なんて早く見切りをつけりゃいいのに。