私は大の野球好きです。
この投稿欄の話題と少し離れるかも知れませんが、赤旗のスポーツ記事の変化に注目したので投稿させていただきます。
私は以前から赤旗が野球の鳴り物応援を批判的に書いていたのを疑問に思っていました。
進軍ラッパや軍艦マーチの応援批判は好感をもっていましたし、当然の事だと思っております。
しかし、トランペットや太鼓などの応援は、世論も賛否が分かれていて、これを否定するのは民主主義に反するのではないかという点、もう一つは鳴り物応援が日本の文化であり、アメリカ中心主義を批判する共産党がなぜこの分野ではアメリカ式の観戦方法の輸入に賛成なのかという点です。
私の記憶では、2000年までは鳴り物応援に批判又は批判的でした。
しかし2001年頃から、批判的な記事は無くなり、今年の春には、赤旗日曜版に阪神タイガースの応援団長が載るなどの変化が見られます。
共産党も一部応援団のマナーの悪さや暴力、下品な野次、軍国的応援を批判されるのは当然ですが、日本の文化として節度を守った鳴り物応援は、認めて下さったのなら幸いです。
以上この投稿欄とは離れた話ですいませんでした。