常任幹部会委員&参議院議員&政策委員長というまさに数十万党員のトップの歴史的な不祥事を、マスコミこぞって「説明不足」「閉鎖的」「唐突」「隠蔽体質」と論じているが、多くの党員、支持者、有権者、国民も同じ気持ちである。こんな曖昧な決着では、歴史的汚点の「上塗り」をトップ幹部は犯しているのである。
女性議員からも「支持者、国民に説明できない」との悲痛な声もある。党員全体の約40%の女性党員の気持ちを踏みにじる「見解」「コメント」である。
本人が出てこれない状況とは「犯罪に近い行為」であったが「党幹部によって」隠蔽された。或いは「公安などによるでっち上げ」を見破られず、まんまと「はめられた」か?分からないが、いずれにしても、このままで「すまそう」などとは思わない方がよい。不破、志位、市田の三名は「全国行脚」して党員、支持者、有権者に説明せよ。謝罪せよ。党綱領全面改定など、これで完全に噴き飛んだ。選挙など戦えないし、解党的出直しを決意せよ。