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6月21日の「労組役員」の妄言を糾弾する

2003/6/26 匿名希望の准看護婦、30代、勤労者

 自民党の政治屋どもにすれば、朝鮮人や中国人蔑視の発言などは数のうちにもなるまい。常習犯ばかりであり、石原慎太郎などは実に可愛らしいものだ。
 6月21日の組合役員さん、貴方は本気で書いているのですか。
 貴方は、「強制連行は無かった」と仰りたいのですか。
 朝鮮人を甘言や詐欺で「雇用」し、劣悪で事故死多発のタコ部屋に押し込め、前借金で縛りつけ、死者多発の環境での労働が何故に「強制ではない」と言えるのですか。精神「病院」でも同様の事が言えます。かって「宇都宮病院事件」がありました。石川文之進「医師」が「経営」する宇都宮「病院」で精神「疾患者」がリンチで殺された事件です。確かに、「任意入院」でしょうが、この内容をみれば、アウシュビッツ顔負けでしょう。ついでに言うならば、貴方はソ連軍のシベリア抑留も「日本兵も合意したから、強制連行ではない」とでもいうのですか。貴方はもう一回、中学生レベルの歴史教科書を復習されたらばいかがですか、「学習の友」でマルクスだの「科学的社会主義」だの「労組入門」だのをやっていても無駄ではありませんか。貴方は学校で何を学んできたのですか。
 最後に、貴方が「確信」しているならば、在日の韓国人の前で仰ったらばいかがでしょうか。