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高弘さんが言っていることは、もう無茶苦茶です

2003/6/28 明るい共産党をつくる会、30代、失業者

「民間人を戦闘に巻き込むやり方は卑怯です。」

 と言われていましたが、それをやったのはB52による絨毯爆撃を仕向けたほうでしょう。田園がクレーターだらけになった写真など見たことが無いのですか?

「軍服を着ていない人間が戦闘に参加するのはルール違反」

 とのことですが、いったい誰がそんなルールを決めたのですか。国際法にでも書いてあるんですか。軍服を買えない人はどうするんですか?
 早い話、戦争においては結局のところなんでもありです。殺し合いですから。体重を測ってから殴りあうボクシングではありません。
 ベトナム戦場において、マスコミのフィルムが回ってないところでは、婦女子は暴行され妊娠させられました。推定300万人のベトナム人民が殺害された一方で、アメリカは5万8000人の死者を出して「戦争に負けた。」「ベトナムの悪夢」だとわめきました。
 アメリカ民主主義は建国以来、何百万もの血の犠牲を強要した上に成り立っているのです。
 高弘さんがアメリカにあこがれるのは理由があることでしょう。国土は広く、農業・工業ともに生産力は随一です。国民性は陽気です。「何で自分たちが憎まれるのかわからない。」と言ってます。公園は整備されています。民主主義は機能しています。アラスカには金鉱脈があります。・・・

 アメリカの光と影をどうみるか。---アメリカの国益という観点からみれば、その中東政策は透けて見えると思うのですが。