日本共産党は今野党外交を進めている。
今はアジアやイスラム教国家が中心だ。不破氏のマレーシア訪問では政府とだけしか会談せず批判を浴びた。
私は野党外交の際その国で合法化されている、共産党、革新政党、団体などとも必ず会談する事を望む。日程の都合などもあるだろうが、日本の共産党として、各国で社会進歩に力を尽くしている政党との関係も大事にして欲しい。
たとえば合法の共産党が無くても、革新政党がある国はたくさんある。アジアでいえば韓国(民主労働党)フィリピン(アクバヤン市民行動党)インドネシア(民主人民党)等。
これらの国を訪問した際は、政府との関係だけを優先させるのではなく、きちんと各国の革新政党とも会談、関係を持つことがを主張する。それが少しでも国際主義に貢献する事を願う。