明るい共産党を考える会さんから6月16日の投稿文で下記のような教えを頂いた。
「右翼」とは階級闘争(被抑圧階級の)を非とするもの。
よって、その道は国家主義に通じる。
「左翼」とは階級闘争(被抑圧階級の)を是とするもの。
よって、その道は国際主義に通じる。
したがって戦争に反対するものなり。
これでいかがですか。
分かりやすい解説に、感謝申し上げたい。
この整理に照らせば自分が「右翼」でも「左翼」でもないことがようやく理解できた。
私は「階級闘争」という言葉に関心が向かない半面、他方で「国家主義」という言葉に抵抗感を感じている。
戦争には反対だが、例外はあり得るとも思っている。
共産党については、国政選挙の選択肢の一つとして関心は持っている。
ただ、大抵は泡まつ候補なので基本的には非自民系の最有力候補に投じるケースが多かった。
次期総選挙はどう行動すべきか。
まだ判断付きかねている。こう考えると、やはり自分は「純粋無党派」ということになるかもしれない。
何だか、悩みが一つ解消した気分だ。