いかなる理由があってもだめです。
テロを起こせば、周りの人間は大迷惑です。
子供にテロ防止の教育を施すのは、大人・親の義務です。
学校に行かなくてもこれ位の事は、誰でも教えられます。
ひとりの人間が命を落とす事により、何人の人間が、悲しむかを考えてみれば良いでしょう。
人の死を喜ぶ人間は普通はいません。
誰にも死んで欲しくはないのです。
もしテロを推奨するような教育を施す人がいたら、人として問題があります。
和平の実現は、生き残ってこそ意味があります。
民間人がテロを行うと、相手はあらゆる人間を敵と想定しなければならないので、民間人を、誤って殺す可能性が高くなります。
ベトナム戦争のように、民兵の存在が、民間人の犠牲を発生させます。
軍服を着用していない人間は、出来る限り戦闘に参加してはいけません。
戦闘行為は、軍隊だけで充分です。
憎しみで相手を殺しても、同じ人間を生み出すだけで、意味などありません。
暴力の連鎖は、必ず断ち切れます。
断ち切らないといけないのです。